お金はためるより、上手に使うことが大事!
これは、ベストセラー『Die With Zero(ダイ・ウィズ・ゼロ)』が教えてくれる大切な考え方です。
今回は、「人生とお金」についてわかりやすく学べる本を3冊紹介します。どれも小学生でも読めるくらい、やさしい内容になっていますよ!
① Die With Zero(ビル・パーキンス)
人生のゴールは「できるだけ多くのお金を残すこと」ではなく、「思い出を最大化すること」。
お金を「いつ使うか」を考えることで、20代・30代・40代…そのときどきでしかできない体験を大切にできるようになります。
② バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン)
お金の知恵を物語形式で学べる本。「収入の10分の1を貯める」など、シンプルで実行しやすいルールが紹介されています。
中高生にも読みやすく、親子でお金について話し合うきっかけにもなります。
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③ お金の大学(両@リベ大学長)
YouTubeでも人気のリベ大の書籍版。「貯める・使う・増やす・守る・稼ぐ」の5つの力をやさしく解説。
イラストも多くてわかりやすく、10代〜30代の人にぴったりの“お金の教科書”です。
まとめ
お金を「ためる」のも大事。でもそれだけじゃなくて、「いつ・何に使うか」がもっと大事です。
今回紹介した3冊を読めば、あなたもきっと「お金の使い方」が変わるかもしれません。未来のために、今を大切にしようと思える本たちです📘
📚 気になった本があれば、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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