10歳5年生の息子 少し洒落っ気付いたのかお友達のを見て ミサンガをつけたいとのこと。
YouTubeで検索した動画を見ながら一人やってみたが、三つ編みが難しいってさ笑笑
もっと簡単な作り方はないかと探したら、あった!!
5歳でも簡単!素敵にミサンガ作り こちらを参考にミサンガ作りをしていきます。
用意するもの
段ボール、刺繍糸7色(100円ショップのものを使いました)
- 段ボールや厚紙を手のひらサイズくらいの円に切ったものを用意
- 中心に穴を開ける
- 8ヶ所切り込みを入れる
作り方
①7色の刺繍糸を長めに切って揃えて一つで結ぶ
②段ボールの中心の穴に7本の糸の結び目を通す。
③糸を切り込みに1本ずつかける
④切り込みから右隣りに3本目の糸を何もかかっていない切り込みにかける
⑤次に、同じように切り込みから隣に3本目の糸を何もかかっていない切り込みにかける
その繰り返しです。好きな長さになったらひとまとめに結んで 糸を切ります。
完成!手首や足首に結んだりして楽しめます。小さいお子様は紐や糸を首に巻きつけたりしないように十分注意して下さい。
今回は100円ショップの糸を使用しましたが、手芸店の良質な糸を選ぶ方が、作りやすく見た目もきれいになります。本格的なハンドメイドで販売される方は素材選びも大切です🤗
モノづくりは子供に良い影響を与える?
知的好奇心を満たす
子供たちは好奇心に満ち溢れています。作ってみたい、やってみたいという気持ちはとても大事なことです。おうちでも簡単なモノづくり体験をすることによって子供たちの知的好奇心を満たしてあげることで創造力を高めてくれます。
表現力を豊かにしてくれる
子供は何かを教えなくても、物心がついてくる頃になると粘土や折り紙を渡すと何かしら手を動かし、作成しようとします。つまり子供には生まれ持った創造力がすでにあり、それを高めてあげることが大切です。作るときは頭の中でなにかを想像しながら自分を表現していくので自己表現が上手な子へと成長させてくれます。
達成感を味わえる
なにかを作ることは簡単なことではありません。大人にとっては簡単かも知れませんが、子供は難しいと感じる。それでも子供たちは頑張って創り出していきます。様々な過程を通じてやっとできた作品には普通の遊びでは味わえない達成感を感じられるはずです。
まとめ
5歳娘もとても楽しく作ることができました。集中してると静かです笑笑 10歳も頑張って作ってました。担任の先生に自分から「学校につけて行ってもいいのか」を確認してからつけてました←真面目😮💨 結んだミサンガが切れたら願いが叶うのかも真剣に聞かれました😂
お家で過ごす時や、お出かけの移動中でも準備さえしてしまえば、ひたすら静かに製作できるのでおすすめです。保育園のお友達の6歳のお誕生日プレゼントにも喜んでもらえました!自分で作ることができた!という達成感もいっぱいです。ぜひぜひお子様と挑戦してみて下さい😊
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