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手先が器用に&集中力を育む!

Sewing
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子育てをしている上で必ずやってくる 通園バックや巾着袋作り

お給食のランチョンマットも 必要になってきます。今では、100円ショップでさまざまなサイズやキャラクターなどのそれが売っていて、メルカリやミンネなどのハンドメイドサイトでも手作りのものは手に入る時代です。購入して揃えるのは簡単ですが、じぶんのために手作りしてくれるお母さんをみてうれしく思ったり、完成品と共に喜ぶわが子をみてなんとも言えない気持ちに幸せを感じたりもするでしょう。(かわいいーーって写真撮りまくる笑)

でもそれを 子どもがミシンをつかって自分で作ることができたら どうでしょう?嬉しくないですか?

ただでさえ 家事や育児に忙しいお母さんがイレギュラーな縫い物って 結構ストレスに思うはずです。(わたしはストレス発散になりますよ😊)

幼児のうちからミシンを使うことで こんなメリットもあります。

①手先が器用になる

ミシンに糸を取り付けたり縫い目を調節するなど、細かい作業が多いです。これを繰り返しているうちに、繊細な指先感覚が求められる事から手先を器用にすることが可能です。特に子どもの指先は、小学校の低学年ごろから発達し始めると言われているので、ミシンを使うのにはベストタイミングです。

②集中力アップ

一度スタートすると終わるまで目を離せないので、集中力もアップできる。生地をずれないように押さえたりハサミで裁断したり、縫う手順を確認しながら正確に手を動かす能力が身に付き、完成した時の達成感!脳の発達にもよい影響をもたらすそうですよ。

③将来役に立つ

家庭科の授業で初めてミシンを習ったとき、苦手意識を持たずに取り組める。おうちでミシンに慣れ親しんでおけば、学校で習い始めるようになったとき 安心して取り組めるでしょう。(←新5年生の息子で試してブログ書きます✏️)また、いずれパパママになったとき、子どものグッズ作りにも役立ちます。洋服のほつれやボタンつけが苦にならず日常生活でも役立ちます。

わが子もミシンができるような年齢になったので(5歳👧🏽10歳🧑🏽‍🦱) このブログを通してミシンやものづくりに親しめる親子が増えてくれたら嬉しいです。もちろん洋裁やってみたいなーって大人の方も♡

では また

AICHA

カラフルで個性的なハンドメイドが大好きな80年代生まれ。幼い頃から、着物や浴衣を仕立てる祖母や刺繍が趣味の母の影響を受け、ものづくりに親しんできました。

服飾短期大学で洋裁の基礎を学び、セレクトショップの販売員や事務職を経験。長男の妊娠を機にアフリカ布を使ったバッグや小物、ベビー服の製作をスタートし、オンラインショップも開設。夫と一緒にアフリカ雑貨のマルシェにも多数出店しました。

現在は、バスケットボールに励む息子と、3歳からフラダンスを続ける娘の子育てをしながら、ブログ運営をメインに活動中。JUKIの職業用ミシン&ロックミシンで作品を作る一方、時短家事や料理の工夫で家族との時間を大切にしています。

2022年にスタートしたブログでは、「子供と楽しむ洋裁」「マイルを活用したお得な旅行」「ハンドメイド好きに役立つ情報」を発信中。セネガル出身の夫との国際結婚生活18年目。日々の暮らしを彩りながら読者の皆さんとつながりたいと思っています!

🪡 愛用機材: JUKI職業用ミシン&ロックミシン
🎨 好きなもの: カラフルな布、アフリカ雑貨、手作りの時間

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